児童書を中心に、本の森より探しだしたものたちを集めて1冊ずつご紹介。日記をみて「読んでみよう」と思ってもらえたらうれしいな。
このブログについて
『絵本を抱えて学校へ:本の出来事』で日別に紹介している本を1冊ずつ分けてご紹介します。
絵本は季節やテーマなどで細かく分類し、リストも作成しました。 (右サイドに各リストへのリンクをはりました)

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★★★☆☆
『だれだかわかるかい? むしのかお』 今森光彦:文、絵
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どきどきしぜん だれだかわかるかい?―むしのかお どきどきしぜん だれだかわかるかい?―むしのかお
今森 光彦 (1995/03)
福音館書店
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え~、こりゃまたどうも・・・そんな台詞が聞こえてきそうな表紙です。
アリからみると』も、嫌いな人にとっては心臓に悪いくらい虫たちのどアップが登場しましたが、この本も負けず劣らず強烈な拡大写真が並んでいます。
クイズ形式になっていてみんなで考える楽しさがあり、説明文もついているので「なるほど」と知識もついちゃう。
カブトムシやシオカラトンボにアゲハチョウ。
みんなみんなアップになると「あんた誰?」の顔になっちゃっておもしろい。
クモのアップには見とれました。
わたしだけ?(笑)



テーマ : 昆虫が主人公、写真絵本、科学絵本
季節 : いつでも
登場人物 : 昆虫
でてくるもの : 

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★★★☆☆
『黒いめんどりと地下のこびとたちの物語』 アントニー・ポゴレリスキー:著/室原芙蓉子:訳
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黒いめんどりと地下のこびとたちの物語 黒いめんどりと地下のこびとたちの物語
室原 芙蓉子、アントニー・ポゴレリスキー 他 (1989/05)
新読書社
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文豪アレクサンドル・プーシキン。
ロシア民話『金のさかな』といえば、多くの人が一度は見聞きしたことがある作品でしょう。
そのプーシキンの友人でもあった著者・ポゴレリスキーが自分の甥アリョーシャ・トルストイ(=詩人アレクセイ・トルストイ)のために書いたもの。
1829年に出版された魔法物語で、日本では1989年に新読書社より刊行されています。
100年以上前も前に書かれたおはなしです。

その頃、ペテルブルグのワシリー島に男子の寄宿学校がありました。
10才足らずのアリョーシャは二年前にここへ入学し、今では学校に馴染んでいました。しかし土曜日になると友達はみんな帰省してしまいます。そこでアリョーシャは、先生から借りた騎士や魔法の本を読んで空想に浸ることを楽しんでいたのです。
その週末もアリョーシャはひとり寄宿舎に残りました。庭で飼われている仲良しのニワトリたちに餌をあげ寄宿舎に戻ろうとすると、まるで自分を呼ぶような鳴き声が聞こえました。一番のお気に入り、トサカのあるめんどりのクロに間違いありません。あわててその場に向かったアリョーシャは、クロを追い回す料理女にクロの命を助けてくれるよう頼みます。大切に取っておいた金貨と引きかえにして。
その夜、アリョーシャは自分を呼ぶ声を聞きます。その声は次第にはっきりしてきて・・・・。

アリョーシャの不思議な体験は空想好きの子供たちをわくわくさせるでしょう。
56ページと薄い本ですが、どっしりとしたおはなしで、魔法や騎士、戦いに約束ごとなどどきどきする構成となっています。
しかし読後はどこか重苦しくずっしりと心にのしかかってきます。
それでも時が経つと「もう一度読みたい」と思うのです。

表紙絵がないのが残念ですが、挿画がとても美しいです。
扉の著者とトルストイの肖像画のラフも素敵。


<魔法> <秘密>

★★☆☆☆
『にしきのむら 中国民間故事選より』 山本和夫:文/武井武雄:絵
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にしきのむら にしきのむら
武井 武雄、山本 和夫 他 (1998/04)
フレーベル館
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中国民話の 『チワンのにしき』 と同じおはなしです。
武井武雄さんの絵は丁寧で美しく、少しレトロっぽいところなんか好きなんですが、再話のほうが好みではありませんでした。
言い回しや言葉じりがかわると少しは違うと思うのですが・・・。



テーマ : 民話(昔話)、魔法
季節 : いつでも
登場人物 : おかあさん、三人きょうだい(兄、弟)
でてくるもの : 錦が風に飛ばされる、探しに行く、やまんば、石の馬、火の山、氷の海、仙女、錦の絵が本物になる、結婚

★★★★☆
『とおもったら・・・』 イエラ・マリ:文、絵/栗栖カイ:訳
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と おもったら… と おもったら…
イエラ マリ (2005/12)
ブロンズ新社
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先に紹介した『かとおもったら』とは別の本です。
あるところにウニがありました・・・と思ったらヤマアラシ・・・と思ったら子供の頭・・・と思ったら・・・。
少しずつ変化していくウニ(笑)
さすがはイエラ・マリ、その変化にそれほど無理がありません。
さて、最後はなーんだ (≧m≦)



テーマ : ことば
季節 : いつでも
登場人物 : 
でてくるもの : 勘違い

★★★☆☆
『にちようび』 もとはしさとこ:文、絵
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にちようび にちようび
もとはし さとこ (2005/02)
新風舎
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笑っちゃいました。
きったならしい「片づけられない女」の部屋がみるみるキレイになっていきます。
大掃除にてんてこ舞いしたときにはこの女性に来てもらいたい(笑)
それにしても「ここまで散らかせるのかっ!」というあの部屋で寝泊りできるというのは、ある意味すごい (^_^;)



テーマ : 文字なし絵本
季節 : いつでも
登場人物 : 女の人
でてくるもの : 部屋の掃除、日曜日、、母、アルバム、仮眠、ゴキブリ、、単色絵本(白黒)

★★★☆☆
『てぶくろ ウクライナ民話』 アルビン・トレッセルト:再話/ヤロスラーバ:絵/三木 卓:訳
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てぶくろ―ウクライナ民話 てぶくろ―ウクライナ民話
アルビン トレッセルト、ヤロスラーバ 他 (2005/11)
のら書店
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雪の積もった寒い森の中。
たきぎを拾いにやってきた男の子がてぶくろを片方、落としていきました。
そこへ1匹のねずみがやってきて 「ここに住むことにしよう」 と中に入っていきました。
このてぶくろは素敵なおうちになりそうです。

ウクライナ民話の『てぶくろ』といえばすぐに思い浮かぶのが、福音館書店発行のラチョフが描いた 『てぶくろ』 です。

てぶくろ―ウクライナ民話 てぶくろ―ウクライナ民話
エウゲーニー・M・ラチョフ、うちだ りさこ 他 (1965/11)
福音館書店
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民話ですからほかの出版社から発行されている様々な『てぶくろ』と大筋はいっしょですが、この本はてぶくろの中に入る動物が微妙に違います。
はいいろおおかみではなく ふくろうが やってくるし、くまが入った後にコオロギもやってきます。
そして てぶくろは コオロギが飛び込んだせいで破れてしまうのです。
決定的に違うのが、てぶくろを落としたのがおじいさんではなく小さな男の子だということ。
再話する人によってかわってくるのですね。

翻訳されたのは2005年ですが、原書は1964年に初版が発行されています。
色彩もおはなしもクールな印象です。
ラチョフの『てぶくろ』とはまた違った雰囲気で素敵です。



テーマ : 民話(昔話)
季節 : 冬
登場人物 : 男の子、ネズミ、カエル、ふくろう、ウサギ、いのしし、くま、コオロギ
でてくるもの : 手袋(ミトン)、雪、破れる、仲間に入れて、緑黒ページとカラーページ

★★★☆☆
『かとおもったら』 いしばしひろやす:文、絵
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かとおもったら かとおもったら
いしばしひろやす (2005/12)
新風舎
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ことばあそびの要素を取り入れた絵本。
「にんじん」かと思ったら「にんじゃ」だった。
「むし」かと思ったら「ぶし」だった・・・。
絵もはっきりとしていておもしろい。
ときどき「りゅう」と「ぶどう」(^_^;)などの苦しーい語呂合わせが混ざってるのが残念!



テーマ : ことば
季節 : いつでも
登場人物 : 
でてくるもの : 勘違い

★★★★★
『ふしぎなはこ』 長谷川摂子:文/斉藤俊行:絵
こどものとも年少版 2001年12月号
7&Y書店の詳細なし   amazonの詳細なし

ふしぎなはこ

ふしぎなはこ
長谷川摂子:文/斉藤俊行:絵

福音館書店TOPページへ
  直リンクが禁止されておりますので、
  申し訳ありませんが本の詳細は
  トップページより検索をお願いいたします。

ぼくがみつけた木の箱。
ゴミ捨て場に置いてある。
箱を開けて中を見てみると・・・・
あっ、サンタさんがいる!!

男の子はその箱をお家に持って帰りました。
そしてこっそりベッドの下に隠します。
今日はクリスマスイヴ。
サンタさんは ぼくの家まで 来てくれるかしら。

待ち遠しい気分の男の子は、おかあさんや おとうさんに サンタさんのことをききます。
もうしゅっぱつしたかなあ
ソリにのったかなあ
ぼくのうちにくるかなあ
おかあさんや おとうさんが 優しく笑いながら 「おねぼうしてなきゃいいわね」 なんて返事をしてくれます。
そのたんびに、不安になった男の子は、こっそりあの箱をのぞきにいくのでした。

不思議な 不思議な ぼくがみつけた木の箱。
裏表紙を見た子供たちは必ず、 「あっ!!」 と声をあげ、もしかしたら訪れるかもしれない魔法に期待するのです。
いつか、この不思議な箱を見つけることができたら嬉しいね。


とてもたくさんの人がハードカバーになるのを待っている絵本だと思います。
けれども、今年のクリスマスシーズンもその兆しがありません。
「売れ行き」と 「人気」は 比例しているとは限らないということを知ってほしい。
そんな本がたくさんたくさんあります。
早くハードカバーになるといいね!



テーマ : クリスマス、家族(男の子)
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : 男の子、サンタクロース、おかあさん、おとうさん、シロクマ、ペンギン
でてくるもの : 不思議な箱、ベッドの下、隠す、秘密、プレゼント、魔法

★絵本読み(読み語り、読み聞かせ)にもどうぞ
対象 : 図書館、小学生(低学年)
時間 : 3分半 (目安としてご利用ください)


※ 小学校で読んでいますが、まだ日記をアップしていません。

★★★★☆
『サンタの最後のおくりもの』  マリー=オード・ミュライユ、エルヴィール・ミュライユ:文/クェンティン・ブレイク:画/横山和江:訳
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サンタの最後のおくりもの
マリー=オード ミュライユ エルヴィール ミュライユ Marie‐Aude Murail Quentin Blake Elvire Murail 横山 和江 クェンティン ブレイク
徳間書店
売り上げランキング: 198127

もうすぐクリスマスがやってきます。
ジュリアンはサンタクロースにプレゼントをお願いする手紙を書き始めました。
「ねえ、かあさん。ぼく、すっごくいいプレゼントがほしいな」
ジュリアンの言う 「すっごくいいプレゼント」 は、いとこのパトリックが持っているようなテレビゲームなのでした。


味も素っ気もない高価なおもちゃを欲しがるのは万国共通みたいです。
実はジュリアンはサンタを信じていませんでした。
だからこれは確信犯とも言えるのよね。
さすがにジュリアンの専属サンタは 「ちょっと高すぎるんじゃないの」 と思ったようですが、クリスマスにはちゃんと望みのものをプレゼントしてくれました。
大奮発したね、サンタさん (*⌒m⌒*)

その見知らぬ包みを発見したのは おかあさん でした。
ツリーの下にあったのです。
誰が、いつ、なぜ、その包みを置いていったのか、おとうさんも おかあさんも 分かりませんでした。
開けてみると、木でできた蒸気機関車が入っていました。
不思議がる おとうさんと おかあさんを よそに、ジュリアンは大喜び。
そんなジュリアンにおとうさんが言いました。

これはサンタクロースの落しものじゃないかな。
だからこの機関車はお前のものじゃないんだ。
そうなるのは、一年と一日経っても落とし主が現れなかったときだけなんだよ。

我が家の中で拾ったものも「落としもの」 になるのかしら?
ともあれジュリアンはその機関車を大切にかわいがりました。
「かわいがる」って変かしら。
でもね、ほんとに大切に扱うの。
そりゃあもう おとうさんが 「(買ってやった)ゲームで遊びなさい!」 って拗ねちゃうくらい大事にしたのです(笑)

次の年のクリスマス・イヴ。
サンタ・クロースのことをもう信じていなかったはずのジュリアンは真剣に手紙を書きました。
その思いはちゃんとサンタ・クロースに届いたようです。

サンタ・クロースって本当にいるのかもしれない。
そう思わせてくれるおはなしです。


<クリスマス> <家族> <魔法>

★★★☆☆
『みなみのしまのサンタクロース』 斉藤 洋:文/高畠 純:絵
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みなみのしまのサンタクロース
斉藤 洋 高畠 純
佼成出版社
売り上げランキング: 127797
おすすめ度の平均: 4.0
3 落ちが・・・
5 にんまり笑顔・ふっくらこころ

南の島のクリスマスって夏真っ盛りなのです。
だからサンタクロースは、あのお馴染みのもこもこの赤い服なんて着ていません。
赤は赤でも、赤い海水パンツに、 赤のハイビスカスの花柄のアロハシャツ。
サンダル履いて、 むぎわらのカンカン帽なんかかぶっています。
おまけに、雪なんか降らないので、ソリでプレゼントを運ぶこともできません。
じゃあどうやって運ぶのかしら・・・・・。

表紙絵を見れば分かっちゃいますね。
そう、カンガルーが牽いてくれるのです。 リヤカーを (≧m≦)
『となかいはなぜサンタのそりをひく?』でカンガルーがソリをひいたときは大変なことになってましたけど(笑)、南の島のトナカイは上手に牽いているようです。

ところで、この南の島のサンタには助手がいました。
それがのんびりやのコアラです。
こいつがねー。
なんでこれが助手なの?ってな奴でございまして。
まあサンタの気持ちも分かるんだけどね。
『サンタさんとこいぬ』の子犬みたいな有能な助手のほうがよくない? (*⌒m⌒*)



テーマ : クリスマス、その他(仕事)
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : 南の島のサンタクロース、のカンガルー、コアラ
でてくるもの : 南の島、荷車、赤い海水パンツ、アロハシャツ、サンダル履き、むぎわら帽子

★★★★☆
『クリスマスだいすき』 ピーター・スピア:文、絵
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クリスマスだいすき
クリスマスだいすき
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ピーター=スピア
講談社
売り上げランキング: 952658
おすすめ度の平均: 4.0
4 クリスマス絵巻

文といっても、文字が書かれているのは最初の1ページだけ。
あとはまったく文字がありません。
クリスマスを迎える一家の様子がコマ割りで描かれています。
ツリーや食料などを買出しにでかけたり、飾りつけをしたり、クリスマス・カードを書いたり、実に楽しそう。
スピアの絵本っていろんな描きこみを見るのが楽しいのよね。

クリスマスが終わったあとの後片づけは家族みんなで協力してやります。
もちろん、おとうさんもね!



テーマ : クリスマス、家族
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : 父、母、きょうだい、ペット(犬、猫)
でてくるもの : パーティー、クリスマスツリー、プレゼント、モミの木、雪、コマ割り、文字なし絵本

★★★☆☆
『サンタクロースのふくろのなか』 安野光雅:文、絵
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サンタクロースのふくろのなか
安野 光雅
童話屋
売り上げランキング: 18198

あ、サンタクロースだ。
眠ってるよ。
サンタさんの袋って何が入ってるんだろう。
見てみようよ。

え・・・・・・・・っと・・・・・・・。
楽しかったけど、これっていまひとつ意味が分かりません。
このどんどん増えていくたくさんの絵は、サンタの袋の中の世界なのでしょうか。
実に不思議な絵本でした。



テーマ : その他(不思議なところへ)
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : 子供たち、サンタクロース、トナカイ
でてくるもの : プレゼントの袋、絵

★★★☆☆
『サンタクロースがやってきた』 クレメント・C・ムーア:詩/グランマ・モーゼズ:絵/倉橋由美子:訳
(原題:The Night Before Christmas)
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サンタクロースがやってきた
クレメント・クラーク ムーア Clement C. Moore Grandma Moses 倉橋 由美子 グランマモーゼズ
JICC出版局

これも 『The Night Before Christmas』 の和訳絵本です。
絵はグランマ・モーゼズ氏が担当。
絵本の袖に書いてある著者の紹介に 「アメリカの民族芸術の第一人者」 と書かれていました。
70歳代後半から本格的に絵を描き始めたんですって。
私的には好みの絵ではなかったです。
ただ、それは 「絵本」 としてです。
「絵画」として見ると、やっぱり凄いな~と思います。
原画を見たい。



テーマ : クリスマス、詩
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : サンタクロース、トナカイ
でてくるもの : 雪、プレゼント、街、煙突、クリスマスツリー、口笛、詩

★★★☆☆
『あしたはたのしいクリスマス』 クレメント・ムーア:詩/モニカ・スティーブンソン:写真/角野栄子:訳
(原題:The Night Before Christmas)
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あしたはたのしいクリスマス―The Teddy Bears’ NIGHT BEFORE CHRISTMAS
Clement Clarke Moore Monica Stevenson 角野 栄子 クレメント・クラーク ムーア モニカ スティーブンソン
小学館
売り上げランキング: 48609
おすすめ度の平均: 5.0
5 へえ?っと感心、何せ183年前の作

今日はクリスマス・イヴ。
もうすぐサンタがやってくる。

写真絵本です。
しかも擬人化してあります。
なんとまあ、テディベアたちが主人公です。

おはなしは あの『The Night Before Christmas』のまんまです。
ただし、でてくるのは全てテディベア。
おとうさんも、 おかあさんも、 子供たちも、 サンタクロースも!
トナカイだけはトナカイがやってますが(笑)
サンタ役のベアは、ちゃんとサンタの衣裳を着て髭もつけてます。
テディベア好きにはたまらない本かもしれません。
ユニークな『The Night Before Christmas』だわ。



テーマ : クリスマス、詩
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : サンタクロース、トナカイ
でてくるもの : くまのぬいぐるみ、雪、プレゼント、街、煙突、クリスマスツリー、口笛、詩

★★★☆☆
『クリスマスのまえのばん』 クレメント・クラーク・ムーア:文/ウィリアム・W・デンスロウ:絵
(原題:The Night Before Christmas)
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クリスマスのまえのばん
クレメント・C. ムーア Clement C. Moore William W. Denslow わたなべ しげお ウィリアム・W. デンスロウ
福音館書店
売り上げランキング: 90608
おすすめ度の平均: 5.0
5 現在のサンタさんの原型

瀬田貞二さんが訳を担当されています。
デンスロウのサンタ・クロースは、なんだか私たちのイメージしているサンタクロースと違うみたい。
原書は1902年の発行です。
昔のサンタはこんな感じだったのかしら。
赤い服じゃないし、 長靴でもないし、 パイプをくわえてるし・・・・。
プレゼントを配るためにおうちに入っておとうさんとバッタリ―――というシーンなんて、まるで泥棒を発見した家主 ^^;
って、なんて失礼な!
ごめーん、だってそう見えたんだもの~~;
ちょっぴりダークな感じだけど憎めないおじさん・・・・いえ、サンタさんなのでした。

サンタが乗っているソリだけど、なんでそのデザインなの?
なんてこと思うのは私だけ? (*⌒m⌒*)



テーマ : クリスマス、詩
季節 : 冬(クリスマス)
登場人物 : サンタクロース、トナカイ、おとうさん
でてくるもの : 雪、プレゼント、街、煙突、クリスマスツリー、口笛、詩

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